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用語集(か行)の解説ページです。
がんきんきんとうへんさい
元金均等返済とは、毎月支払う返済額のうち、元金の額が一定です。約定返済の都度確実に元本が減っていき、返済が進むにつれて負担が軽くなっていきます。 元金部分は返済回数による均等額を支払い、利息部分はその元金残高による利率を乗じて算出し、その合計額を毎月の返済額とします。がんきんきんとうばらい(へんさい)
元利均等返済とは、毎月の返済の支払額を一定にする方法をいいます。元利金等返済は毎回の返済額が均等になるよう元金部分と利息部分が組み合わされており、毎回の返済金額(元本+利息)は一定なので、 返済の資金繰りが安定します。元金部分は利息の減少に従って増加していきます。がんきんじゆうへんさい
最低ひと月に1回は利息の入金が必要。元金の返済は余裕のある時に1円単位で入金できます。きんり
金利とは、お金の貸し借りに対する資金の使用料(賃借料)のことで、賃借料の元本に対しておれぐらいの割合なのかを表示したものです。借りたお金には、一定の利子がついています。この利子を元本で割ったものが金利です。金利は、お金の貸し借りの値段を示す指標です。利子が具体的な金額で表示されていると、その利子が安いのか高いのか判断しづらいので元本の大きさに関係なく利子の大きさがわかるように、割合で表示したものが金利です。くりあげへんさい
繰り上げ返済とは、返済期間中に、残高の一部またはすべてを一括で返済することを言います。通常の返済額以外のまとまった金額をにまとめ払いし、ローンの残高を減らすことをいいます。投入された資金は全て元本部分の返済に回ります。